新田山/竜野市
●新田山(しんでんやま)
新田山全景
所在/兵庫県竜野市新宮町 標高/97m

新田山は、「お大師さまの新田山」と昔から町の人々に親しまれてきた山で、山には四国八十八ヶ所霊場の石の祠があり、中には弘法大師の石仏と各霊場の御本尊の石仏が祀られている。

頂上巨石

詣道を登ると、頂上付近に2つの大きな岩があり、左側の、黒い鳥が嘴を天に向けているように見える岩が『播磨風土記』で天から星が落ちて岩となったと伝えられる「烏岩」(からすいわ)、
右側の二つ重なったようになっている岩を「重ね岩」と言う。

↑烏(からす)岩

重ね岩(とうの岩)→
二つの巨岩は昔から霊岩と言われ、播磨風土記にも書き記され、今も「万燈」(まんとう)という行事が受け継がれている。


四国八十八ヶ所
霊場めぐりの祠
新田山の火祭り
新田山の万灯
8月15日
山上で輪になって松明に火をつけて尾根沿いに歩き、子供たちは手前のカラス岩で、大人たちは奥のトウノ岩で岩の上に松明を積んで燃やすという火祭り。

マントウ

8月25日をマントウ盆といい、その前夜の24日夕方に川原の広場でマントウを焚く。(新宮町の奥小屋地区)

リンク⇒播磨各地の火祭り
●所在図
亀山の北東側新宮町

写真提供 FUJIO



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兵庫のピラミッド