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造化三神・奇岩の笹山
所在/龍野市誉田町福田/揖保郡太子町松尾/標高160m
位置⇒兵庫西部地図

笹山全景
=案内図=


女明神

石の上部から撮影


石の下部から見上げる。
女陰を形造った巨石。

鬼の足跡

たしかに、大きな足跡に見えるくぼみ。−が、これには特に意味はない。
この部分は巨大な石積みの頂上部分にあたり、祭祀などでここに柱を立てたと思われる。問題はここを頂上として下へ何層かに積まれた石積みである。
巨大な岩盤の上に何層かの巨石が積み重ねられている。近すぎるので写真はその一層部分しか撮影できない。全体の形状は四角い箱状。これは亀山頂上の舟形の石積みの船に積まれている石積みと同じものを表している。
参照⇒亀山・舟形の石積み







男根を形造った巨石。
男明神

男明神の上部

ここの山道は全て岩の上部に至るように造られている。
これらの巨岩が山に入って見るものではなく下の里から見るためのものだったからー。岩の上部へ至る山道はこれらの巨石に飾り付けを付けるための山道だったわけである。
男根や女陰を形造った巨石は日本の各地に見られるが、大体、しめ縄を張ったりして飾り付けをしている所が多い。
ここの里では、この三体の巨石を使った祭祀が行われていたと思われる。
現在、山には木が生い茂り下からは巨石は見えにくい。しかし、昔日は日本の山々では年に一度、山焼きが行われて山はすべてハダカ山だった。下の集落からこの三体の巨石は丸見えだったのだ。
鬼の足跡と言われている部分のくぼみには最初からくぼみが造られていた。そこに柱を立てられていたと思える。
この柱が伊勢神宮にあるという、「心の御柱」を見立てたものだ。

NEXT⇒風土記が語る笹山巨石


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兵庫のピラミッド